ライド
ライドががいなければここまでシューゲイザーとシーンはここまで
大きく広がらなかったと思う。
その要因は、若さにある、彼らが出る前のROCKシーンは成熟しす過ぎていて
面白みにかけ、期待できる何かを持った、新しいスターがいなかった。
彼らがそれを払拭し後のオアシスと繋がる、道筋を付けたと言っても過言じゃない。
その昔ROCKは若者達が発信し、その瑞々しい感性で何かを伝えるところに
同調し彼らが新しい何かをするたびに、歓喜していた。
そこにメディアは英国復権とビートルズの成功を常に重ねてたような背景がある
後にその流れをオアシスが決定的にした。
96年にバンドは解散。
解散後アンディベルはオアシスにベースとして加入する。
Ride "Like a Daydream"
Ride - Unfamiliar
Ride- OX4
Ride - Today
Ride - Taste
Ride - I Don't Know Where It Comes From
Ride - Vapour Trail
Ride- Dreams burn down
Ride-Seagull
Ride-Polar Bear
ペイルセインツ
4ADのイメージが強くゴス色が目立つ印象だったが(特に当時は
陰鬱な曲調が多いインディレーベルという認識が強かった)
全体の曲のイメージから言うとそうでもない。(オルタナティブROCKに近い印象) Pale Saints Half-Life
Pale Saints "Kinky Love"
Pale Saints - Fine Friend
Pale Saints - Blue Flower
Pale Saints - Throwing Back the Apple
Pale Saints - Little Hammer " She Rides the Waves " PALE SAINTS
Pale Saints - Time Thief
チャプターハウス
シューゲイザーの中でも根強い人気があり
解散後もその音源は名盤として、語られることが多いバンド
シューゲィザーの中でもただのギターバンドでなく
ダンスビートを取り入れスロウダイブに近く当時
としても新しいスタイルのバンドという印象。
スロウダイブとも交流があり解散後、サイモンロウは
スロウダイブのメンバーとMOJAVE 3を結成。
ラッセルバレットも同じくスロウダイブのメンバーと
インナースリーブを結成。
Chapterhouse - Pearl
Chapterhouse - Falling Down
Chapterhouse "Breather"
Chapterhouse - Mesmerise
Chapterhouse - Something More>
Chapterhouse - Confusion Trip
Chapterhouse "Autosleeper"
Don't look now ~ Chapterhouse
スロウダイブ
スロウダイブは、現代のシューゲイザーのモデルになるくらいの
革新的なスタイルを打ち出していた。
ジャンルを超えて支持されるのも、頷ける。
特にブライアンイーノがプロデュースした3枚目の評価が高い。
シーンは、その当時停滞し、セールスにつながることはなく解散。
メンバーはそれぞれバンドを結成し今でも活躍している。
Slowdive - When the Sun Hits
Slowdive - Souvlaki Space Station
Slowdive - Dagger"
Slowdive - Slowdive
Slowdive - Melon Yellow
Slowdive - Crazy for You
Slowdive - So Tired
Slowdive - Golden hair
Slowdive - Changes
Slowdive-"Primal"